姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
第3点は、姫路市立高等学校在り方方針を踏まえた対応についてであります。 委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
第3点は、姫路市立高等学校在り方方針を踏まえた対応についてであります。 委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
報告事項説明 ・姫路市立高等学校在り方方針について ・教育委員会事務局における令和6年度の指定管理者制度更新対象施設について ・姫路市立荒川小学校の過大規模化への対応について ・令和5年度 CO2モニターの普通教室への全設置について 質問 13時14分 ◆問 姫路市立高等学校の再編について、姫路市立高等学校在り方方針(案)に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果
そして、それぞれの市立高等学校が歴史と伝統を持ち、特色ある学校を運営維持することで、姫路の子どもたちをはじめ、学区内の子どもたちへ公立高等学校の選択肢の幅を提供し、学びの場を保障してきました。 一方、令和3年7月30日、第1回目を皮切りに延べ5回、審議時間8時間45分開催された姫路市立高等学校在り方審議会から、令和4年2月、これからの姫路市立高等学校の在り方について答申が出されました。
本市は、姫路高等学校、琴丘高等学校、飾磨高等学校、これら3つの市立高等学校を有していますが、少子化に伴う生徒数の減少を見据えながら、求められる学びの変化に対応し、生徒たちがより充実した教育を受けられるよう対策を講じる必要があるため、令和3年7月、姫路市立高等学校在り方審議会を設置いたしました。
「市場跡地の活用方針として、教育委員会において令和4年2月の審議会答申を踏まえ、現在の中央卸売市場移転後の跡地において、市立高等学校を統合・新設することについて、様々な角度から検討を進めている。
第1点は、姫路市立高等学校在り方方針(案)についてであります。 同方針案では、令和8年度、市立高等学校3校を発展的に統合し、現在の姫路高等学校の校地に統合校を新設するとともに、既存の3校においては令和7年度入学者選抜を最後に募集を停止し、在校生は卒業するまで、入学した学校に通学することになっております。
・市立高等学校の再編による新設について、新しい市立高等学校建設のために、全庁が一丸となって、地権者との交渉を進められたいことについて 新たな市立高等学校を設置することで、本市の子どもたちによりよい教育環境と充実した施設を提供できるよう、市長部局と連携を取りながら、地権者に対して丁寧に説明を行い、理解と協力を求めていく。
そのような中、教育委員会では、令和4年2月の審議会の答申を踏まえまして、市立高等学校の在り方方針について検討を進めており、通学利便性や充実した教育内容を実現するための十分な校地面積、周辺施設等との連携などの立地条件を踏まえ、現市場、現在の中央卸売市場の跡地において新たな市立高校を設置することを検討するに至ったものでございます。 以上です。 ○宮本吉秀 議長 35番 牧野圭輔議員。
市立高等学校の統廃合、中央卸売市場跡地への新設については、議会をはじめ関係各位から、賛否両論、国立病院機構・姫路医療センターを中央卸売市場跡地へ誘致すべきだなど様々な意見を仄聞しますが、市議会・市民クラブとしては、姫路市の強い決意を示して、「子どもたちのために」を基本に、できるだけ早く市立高等学校を新設し、本市の未来を担う多彩な人材を育成すべきだと考えています。 そこでお尋ねします。
次に、4項目めの1点目、市立新高校を中央卸売市場跡地に設置することについてのうち、教育委員会事務局所管部分についてでございますが、現在の市立3高校の校舎、敷地の利活用につきましては、内部で検討を重ねた結果、現在の市立3校体制を見直し、新設する統合校1校に教員や財源を集中させることなどを内容とする姫路市立高等学校在り方方針(案)を作成いたしました。
第3点は、市立高等学校の再編による新設についてであります。 現在本市では、姫路市立高等学校在り方審議会からの答申を踏まえ、3校ある市立高等学校を再編し、新たに1校の市立高等学校として発展的統合を行おうと考えております。
報告事項説明 ・中央卸売市場移転再整備事業の進捗状況について ・緊急経済対策(産業局所管事業)について ・現中央卸売市場の跡地活用の検討方針について 質問 10時18分 ◆問 現中央卸売市場の跡地について、市立高等学校の統合校の新設を前提に、市が約6割ある民有地の取得を目指すとの方針が示されたが、用地取得交渉に関しては、中央卸売市場が中心になって行うのか。
◆問 市立高等学校の再編による新設について、市立高等学校の在り方に関する検討が教育企画室で進んでおり、結論を出すのは今年度中と聞いていた。しかし、令和4年9月9日の本会議で市長から、現在の中央卸売市場移転後の跡地に市立高等学校を新設するとの答弁があったが、どのようになっているのか。
◆問 高等学校授業料について、市立高等学校3校の授業料収入として約2億6,000万円が計上されている。 同収入には、いわゆる高校無償化で、年収約910万円未満の世帯の生徒が授業料を支払う代わりに、国から授業料が支給される高等学校等就学支援金と、世帯所得が高く無償化の対象にならなかった生徒が実際に納入している授業料が合算されているはずだが、それぞれの内訳はどのようになっているのか。
まず1点目、市立3校及び県立高校の今後についてでございますが、市立高等学校につきましては、本年2月に姫路市立高等学校在り方審議会からいただいた答申を踏まえ、その在り方方針について検討を進めているところでございますが、その方向性といたしましては、市立高等学校を1校にし、本市の未来の人材を育成する魅力ある学校を新設したいと考えております。
次に、姫路市立3高校の統合はしないことについてでございますが、市立高等学校の在り方につきましては、ご存じのように、本年2月に姫路市立高等学校在り方審議会からいただいた答申を踏まえ、具体的に検討を現在進めているところでございますが、その方向性としましては、老朽化した学校施設の改善や教育内容のさらなる充実を図るため、市立高等学校の発展的統合を実施し、新たに1校の市立高等学校としたいと現在考えております。
現段階では、教育委員会において、令和4年2月の審議会答申を踏まえ、現在の中央卸売市場移転後の跡地において、本市の未来を担う多彩な人材を育成するため、播磨地域においてこれまでになかったような独自のコンセプトを持った市立高等学校を統合・新設することについて、様々な角度から検討を進めているところであります。
これからの姫路市立高等学校の在り方について、再編は避けて通れず、1校に集約することや新設も視野にと、姫路市立高等学校在り方審議会はその必要性をまとめて答申をしました。 その答申を受けて、今後、教育委員会にて検討を進めていきますが、これからの新たな市立高等学校の整備には多額の財源が必要になると考えます。
姫路市立高等学校の在り方について、現在一部の新聞では、姫路市立高等学校在り方審議会の答申がそのまま姫路市の方針の本心かのように報道されていますが、姫路市の方針は決定していますか、お答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 お答えいたします。
市立高等学校では、家庭基礎や公共といった教科学習での取組に加え、ホームルーム等の特別活動において、消費者庁による副教材「社会への扉」や法務省による「18歳を迎える君へ」などの資料を活用した授業や、消費生活センターの出前講座による消費者セミナー、ライフシミュレーションゲームを用いた金融リテラシー教育、法律事務所弁護士による社会科セミナーといった外部機関と連携した金融・消費者教育に取り組んでおります。